独自ドメインSSL証明書オプションでのSSL証明書取得・更新の際に必要な審査項目についてご案内します。
審査の流れと事前準備の方法をご確認ください。
1. SSL証明書の取得/更新時の審査項目
SSL証明書の取得・更新に際し、必要な審査項目は2種類あります。
これらのお手続きは弊社で代行することができません。
|
‼️証明書有効期限の1週間前までに審査が完了していない場合、サーバへの適用が期限に間に合わず、SSL証明書が期限切れとなる可能性がございますのでお早目にご対応ください。
‼️(1)ドメイン名使用権の確認 は、事前準備が必要なため、2. ドメイン使用権確認の事前準備について をご確認のうえ、必ずご対応ください。 ※手続きの遅延による証明書失効につきましては、弊社では責任を負いかねます。
|
(1)ドメイン名使用権の確認
お申し込みのドメイン名(FQDN)の使用権を「DNS による確認」、「admin@ 等のメールアドレスへの確認」、「Web ページによる確認」のいずれかの方法で確認します。
- 認証局より、申請ドメインのDNSに登録したメールアドレス宛に 「ドメイン名使用権確認メール」 が届きます。
- 受信したメールのURLから承認画面へアクセスします。
- 必要事項を入力し、ドメイン名の使用権を承認します。
▽ドメイン名使用権確認メールのサンプル(外部リンク)
https://www.cybertrust.co.jp/ssl/apply/validation-items.html#01
(2)申込の意思確認
証明書お申込みの意思を「第三者機関のデータベースで確認された代表電話番号」への電話連絡により確認します。
- 認証局より、企業データベースに登録された代表電話番号(※指定不可)宛に電話があります。
- ヒアリングシートにご記入いただいた「申請責任者」様宛に連絡がございます。
- 申請責任者様からお申し込みの意思を回答します。
※申請責任者様がご不在の場合は、電話を受けられた方に「折り返し先の電話番号」と「認証コード」が伝えられます。
申請責任者様より折り返しのご連絡をお願いいたします。
申請責任者様より折り返しのご連絡をお願いいたします。
2. ドメイン使用権確認の事前準備
|
⚡2025年6月25日をもって、WHOIS公開の連絡先メールアドレスへ送付される運用が廃止されました。
‼️SSL証明書取得・更新にあたっては確認メールの送付先をDNSに登録する等の事前準備が必要です。
|
お申し込みのドメイン名(FQDN)の使用権は、「DNS による確認」、「admin@ 等のメールアドレスへの確認」、「Web ページによる確認」のいずれかの方法で確認します。
本ページでは2つの方法をご案内いたします。
(1)DNS による確認
申請ドメイン名の DNS に メールアドレスや、認証局指定の文字列、電話番号等を登録する方法です。
💡当社では「任意のメールアドレスを TXT レコードに登録する」方法をおすすめしています。
①申請ドメイン名にサブドメイン「_validation-contactemail」をつけたTXT レコードに、任意のメールアドレスを登録してください。
<設定内容>
| 項目 | 設定値 | 備考 |
|---|---|---|
| レコードの種類 | TXT | |
| ホスト名 / エントリー名 | _validation-contactemail | ベースドメインのサブドメインとして設定してください。 |
| 値(Value) | "認証局からの承認メールを受信したいメールアドレス" | 必ずダブルクォーテーション (") で囲んでください。 |
| TTL | 3600 (推奨) | 貴社の標準的な設定に従ってください。 |
<確認可能な設定パターン>www.test.example.co.jp の場合
_validation-contactemail.example.co.jp. 3600 IN TXT "任意のメールアドレス"
_validation-contactemail.test.example.co.jp. 3600 IN TXT "任意のメールアドレス"
_validation-contactemail.www.test.example.co.jp. 3600 IN TXT "任意のメールアドレス"②認証局よりTXT レコードに登録されているメールアドレス宛に使用権を確認するメールが送信されます。
③受信したメールのリンクから承認画面へアクセスし、承認します。
■本方式の運用上のメリット
- 任意のメールアドレスを登録可能です。メーリングリストのアドレスを登録することで、担当者変更時の登録変更作業を不要にすることが可能です。
- 一度メールアドレスを登録すると削除されるまで有効です。次回お手続きの際には登録済みのメールアドレスに送信されます。
(2)admin@ 等のメールアドレスへの確認
申請ドメイン名の前に以下のいずれかの文字列を付加したメールアドレスを準備する方法です。
①以下候補から希望のメールアドレスを選択し、受信できるように設定します。
設定手順例:
・貴社メールサーバ上で、以下より選択したメールユーザを新規作成し、受信設定を行う。
・選択したアドレス宛のメールが、既存の利用可能なメールアドレスに転送されるよう設定する。
※設定内容は貴社メール管理者様にご相談ください。
<指定可能なアドレスの種類>www.example.co.jp の場合
admin@example.co.jp
administrator@example.co.jp
webmaster@example.co.jp
hostmaster@example.co.jp
postmaster@example.co.jp②認証局より指定のメールアドレス宛に使用権を確認するメールが送信されます。
③受信したメールのリンクから承認画面へアクセスし、承認します。
■本方式の運用上のメリット
- DNSの操作が不要です。
(3)その他の確認方法について
(1)(2)以外の方法をご希望の場合は、以下のサイバートラスト社ガイドをご参照ください。
サイバートラスト社 設定ガイド(外部サイト)
⚡自動化運用の都合上、現在以下の確認方法については対応外としております。
Web ページによる確認
DNS による確認(TXT レコードに指定文字列を設定する)
【お願い】
恐れ入りますが、ドメイン使用権確認方法は、上記以外の方法にてご対応いただけますようお願い申し上げます。
関連リンク
【重要】独自ドメインSSL証明書オプション自動更新切り替えのご案内